【転職活動記】突然ですが、hiroyama 会社を辞めます Part.5

転職活動記 Part.5 です。

今日は2次面接の結果と、現職企業の退職の記録です。

前回までの記録は↓↓↓

ちなみに、今回転職をしようとしているhiroyamaはこんな人間↓↓↓

転職活動を開始して約一月半。2次(最終)面接に進んだ企業は1社のみ。落ちたらまた1からの活動スタート。結果はいかに…？

転職活動 ｜最終面接の結果は…？

実は最終面接を実施したのは先方とリクルートエージェントの年内最終営業日最終。面談の1時間後にはエージェントから「面接どうでした？」というTELもいただき、「結果は年明けですね〜。また来年連絡お待ちしています。」的な会話をしました。

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年末年始はゆっくり過ごそうと思っていたところ、面談から4時間後の19時頃にエージェントから連絡が！「hiroyamaさん、おめでとうございます。内定でました。」とのこと。

・・・へ？どういうこと？

どうやら、先方もリクルートエージェントも年内最後の営業日ということで、急いで調整頂き連絡をくださいました。

ということで、hiroyamaの転職活動は11月10日に始まり、12月24日に終了。正式書類と内諾の返事は年明けになりましたが、活動は意外とあっさり終わってしまいました。

今回内定が出た企業に転職することを決めた理由

正式書類が年明けに届き、雇用条件など提示されていました。妻と最終的に相談しましたが、以下が今回内定を頂いた企業に転職することを決めた主な理由です。

転職を決めた主な理由

• 勤務地が自宅から近い。現職企業から3駅10分違うだけ。
• リモートワークに比較的積極的。今後の出社頻度の変更はあっても、リモートは継続予定。
• 転勤の可能性は低い(本人の同意無しの転勤は無い模様)。
• ちゃんと残業代が出る。
• 社員食堂が利用できる。
• 有給休暇は比較的取得しやすい(平均12日前後)。
• GW、年末年始の連休が長い。
• 従業員が万単位で会社が大きい(厳密には大きい会社の100％小会社)。
• 最終面接後、数時間ですぐ内定をくれたこと。

転職先企業で気になった条件

良い点もたくさんありますが、満額回答ではありません。以下が気になった点です。

• 希望年収に50万ほど届かず。
• 残業が月平均20時間と多め。
• 月〜金の祝日は出勤。
• 住宅補助がほとんど出ない。

住宅補助がほぼ無く、想定年収が希望より少し低いのが気になったのですが、残業でカバーせよ！みたいな提示でした。

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正直これが正解か分かりませんが、転職を決意して動いてしまった以上、現職企業と比較しても気持ちがどうしても転職に傾いてしまいます。

妻ともアレコレ話しましたが「最後はアンタに任せる！」と言ってくれ、今回内定を頂いた企業にお世話になることにしました。

在職企業へ退職を申し入れ

2022年1月入ってすぐに上司(課長)へ退職の意思を伝えました。すでに12月時点でも悩んでいることは伝えており、すぐに部長の承認も取れ、あっさり2月末での退職が決定。

1月中旬には「退職届」を提出。それ以外の手続きも粛々と進めていきます。

ただ退職で想定外だったのは、有給消化が全くできなかったこと。これは圧力を掛けなかった私も悪かったのですが、上司が私の退職が直前までオープンにしてくれなかったため、退職日直前まで通常通り勤務する羽目になりました。

最終出勤日も15時くらいまで普通に仕事していました(笑

穏便に退職しようとした結果、揉めることは無かったのですが、その代わり有休32日を捨てることになりました…。

という訳でhiroyamaの転職活動記は今回で終了です。

40代 エンジニア転職チャレンジの感想

いろいろ転職活動をしてわかることがありました。

• 40代で管理職経験無しの希望年収800万は募集が少ない。
• 転職活動はエージェントを活用し、短期集中で終わらせるのが吉。
• 面接より妻の説得が大変。
• 履歴書、職務経歴書の作成はちゃんとやる。
• 面談対策もきちんとやる。行き当たりばったりで面接は通らない。

まぁ転職してから、ここは前職企業の方が良かったなぁ。なんて思うことも多いのですが、転職してみないと分からないことも多いです。

これからは転職も普通になってくる時代かと思いますので、悩んでいる人は是非一度チャレンジしてみて欲しいと強く思います。