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Microsoft365| Outlook予定表に2023年の祝日を登録する

最近良くわからなくなってきたのが祝日カレンダー。令和に年号が変わり、オリンピックがあって色々変わりましたよね。改めてここで2023年(令和5年)の祝日を確認。最終的にOutlookの予定表に祝日を登録しておきましょう。

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2023年 令和5年の祝日について

まずは2023年の祝日を確認します。

名称日付曜日備考
元日1月1日
休日1月2日祝日法第3条第2項による休日
成人の日1月9日
建国記念の日2月11日
天皇誕生日2月23日
春分の日3月21日
昭和の日4月29日
憲法記念日5月3日
みどりの日5月4日
こどもの日5月5日
海の日7月17日
山の日8月11日
敬老の日9月18日
秋分の日9月23日
スポーツの日10月9日(体育の日)
文化の日11月3日
勤労感謝の日11月23日
参考)国民の祝日について – 内閣府ホームページ
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2023年 令和5年の3日以上の連休について

ついでに2023年 令和5年のカレンダーで連休を確認しておきましょう。

■2023年の3日連休一覧

  • 1月7日(土)~1月9日(月) 3日間(土日+成人の日)
  • 5月3日(水)〜5月7日(日) 5日間(憲法記念日+みどりの日+こどもの日+土日)
  • 7月15日(土)~7月17日(月) 3日間(土日+海の日)
  • 8月11日(金)~8月13日(日) 3日間(山の日+土日)
  • 9月16日(土)~9月18日(月) 3日間(土日+敬老の日)
  • 10月7日(土)~10月9日(月) 3日間(土日+スポーツの日)
  • 11月3日(金)~11月5日(日) 3日間(文化の日+土日)

2023年の連休は7回ありますが、4連休(シルバーウィーク)は残念ながらありません。
ただし、3月20日(月)と11月24日(金)に有休を取れれば、4連休を2回作れます。詳しくは下のカレンダーでご確認ください。

出典)https://illustimage.com/ カレンダー フリー素材

Outlook予定表|2023年の祝日を登録する

Outlookを起動し、以下の順番で操作します。※Outlook for Macは祝日の一括登録は非対応です

  1. メニュー[ファイル]から[Outlookのオプション]を開く
  2. [予定表]オプションから、[祝日を追加]ボタンを選択
  1. [日本]にチェックを入れて[OK]を選択
  1. 既に一度祝日を登録済みの場合は以下の通知が出ます。[はい]を選択

これで祝日の登録完了です。

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Outlook予定表|祝日を削除する

既に登録の祝日がある場合は、以下の手順で祝日を削除しておきましょう。

  • 予定表から、[表示]、[ビューの変更]、[一覧] の順に選びます。
  • [並べ替え] グループの [分類項目] を選びます。 これで、すべてのイベントが分類別に並べ替えられます。
  • [祝日] 分類が表示されるまで、イベントの一覧をスクロールします。
  • 1 つ以上の祝日を選びます。 祝日は場所で並べ替えられ、すべての祝日は国ごとに並べられます。 削除する祝日を選んだら、[ホーム]、[削除] の順に選びます。
  • 予定表の標準ビューに戻るには、[表示]、[ビューの変更]、[予定表] の順に選びます。

・・・と、ここまで祝日について書いておきながら、私の転職先は月〜金祝日は出勤なのです(- -;

3連休うらやましい… (※その代わり大型連休はちゃんと長め)

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