ようやく自宅の片付けも落ち着いたところ。10月後半の日曜、本格的な冬になる前にロードバイクで多摩川サイクリングロードに行ってきました。多摩川サイクリングロードのデビュー戦です。
9ヶ月ぶりにロードバイクに乗ってみる
振り返ると、最後に自転車に乗ったのは松江。しかも2月でした。春〜夏の間は何していたのでしょう。記憶がありません。
前日にサイコンのライトの充電。ウェアを用意。タイヤに空気を充填し、満を持して某日曜日の早朝に自宅を出発。
走り出すこと5m。フロントタイヤの空気がベコベコに抜けています。いきなり出鼻をやられます。
どうやら空気入れないまま9ヶ月も放置していたので、チューブがダメになっていたようです。マンション駐車場で久しぶりのチューブ交換。ちょうど良い練習です。
改めて多摩川に向けて出発です。
多摩川サイクリングロードの右岸と左岸のどちらを行く?
前日になんとなくネットでコースを調べていましたが、結局、勢いで左岸(東側:東京都)に来てしまいました。
ガス橋のたもとにある『二十一世紀桜之碑』から初めての多摩川サイクリングをスタートします。
ここに来る迄、なんとなく北に向かって上流の府中方面に行こうと思っていたのですが、なんか違う。「今日は羽田だ!」いきなり方向転換し、下流に向かってスタートします。
往路|羽田方面へ左岸の河川敷を走る
なにせ初めての多摩川サイクリングロード。河川敷(下)と土手(上)のどっちが走りやすいのかよくわかりません。とりあえず往路は河川敷(下)をメインで走行してみます。
7時過ぎの気温は10度前後。河川敷は日が陰って寒い。
ロードバイクが久しぶり過ぎて、ビンディング(SPD)の着脱にひと苦労。
多摩川の河口近くまで来ました。
多摩サイ起点の旧穴守稲荷鳥居前に到着
河川敷メインで往路約10kmで多摩川サイクリングロード起点の旧穴守稲荷鳥居に到着です。
鳥居の番人のような猫。
復路|左岸の土手を北上する
5分ほど休憩。復路は同じ左岸の土手をメインに北上します。
多摩川サイクリングロードの土手。河川敷より走りやすい気もしますが、ランナーが多い。8時頃になるとペットの散歩の人も。
川崎の向こう側に富士山!良いね。
手前で皆さんが河川敷に下りていく理由がわかりました。
別に多摩川サイクリングロードをホームにしている方からすると、どうってことない投稿ですが、初めての多摩サイを記念して簡単ですがレポートさせてもらいました。
次は北上してみます。
10月後半の週末。タイヤ交換込みで20km(1時間半弱)のサイクリングでした。
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