突然ですが、hiroyama家は最近引っ越し(子細は改めて…)まして、分譲マンションの一室を賃貸で入居することになりました。築年数が古い部屋のため各設備が古いのは覚悟していましたが、シャワーが夫婦ともどうしても納得行かず。シャワーヘッドを交換させてもらいました。
賃貸での入居の場合、退去時に元に戻す必要があります。
古い設備も捨てずに保管しておきます。自己責任でお願いします。
交換前|KVKのシャワーヘッド
水圧も弱い、線も太い、おまけに方向もズレていて、入居初日に「これはアカン!」と思いましたね。
風呂の水栓周はKVKというメーカだったのですが、おそらく30年近く経過したマンション建築当時の設備と思います。今回はこちらを交換してみます。
購入したシャワーヘッド|タカギ メタリックキモチイイシャワピタWT 節水低水圧・手元止水タイプ JSB022M
今回はすぐに交換したかったため納期を優先。あまり下調べもせず手頃な価格の商品で翌日着を条件に、Amazonで急いで手配しました。
我が家のシャワーは対応しているの?と気になる方もいらっしゃるかと思うので、裏の説明文を掲載しておきます。
タカギは汎用メーカーなので、ほぼどのメーカーにも対応しています。変換用のアダプタやOリングも最初から付属していました。
交換前|KVKシャワーヘッド
シャワーヘッドの交換は簡単。根本の部分を「えい!」っとひねるだけ。
固くて外れにくくなっている場合は、以下のサイトなど参考にしてみてください。
交換後|タカギ メタリックキモチイイシャワピタJSB022M
KVKのシャワーホースにはそのまま取り付け可能だったので、ものの1分で交換は完了。バッチリでした。
これでストレスがだいぶ軽減されました。
さらなる問題|シャワーエルボーから水漏れ
実は使ってみると水栓側のエルボーから水が漏れている・・・。パッケージをよく見てみたところ、製品裏に記載があったのですが、我が家のシャワーは実は止水タイプに対応していなかったのです。問題になった点は2つ。
- ハンドルシャワー混合栓
- 樹脂製のエルボー
混合栓はさすがどうしようもできないため、まずは金属製エルボに交換してみることに。
樹脂製シャワーエルボを金属製シャワーエルボに交換
交換はスパナを使います。
ゴムのパッキンも新しいエルボに付属していたので、さくっと交換終了。
シャワーヘッドの止水ボタンを押したり、エルボの向きを動かしても、水漏れが止まりました!
引っ越し直後のストレスがこれで1つ軽減。徐々に新居の環境を整備していこうと思います。しばらくこんな感じの商品の購入レポートが続きそうです。
※繰り返しますが交換は自己責任で!
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