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【コスパ良し】テンキー付き havit 89キーメカニカルキーボード

仕事用PCのキーボードを新調したのですが、初めてメカニカルキーボードという物にとうとう手を出してしまいました。プロ? 御用達の「HHKB」も気になりましたが、貧乏サラリーマンには手が出ません。また事務業務でも使うことを考えると、メカニカルキーボード童貞の私には「矢印キー」や「テンキー」は欲しいところです。

今回、そんなメカニカルキーボード童貞の私にピッタリの「5,000円以下でコスパ良し」「矢印&テンキーが両方付いている」「何より省スペース」の3つ同時に実現する商品を発見してしまいました(笑

Amazon|Havit 89キー 赤軸 メカニカル キーボード US Layout KB487L

では細部をレビューしてみます。

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レビュー|havit 89キー の全体デザインとキー配置

キー配置

一般的なの89キーには無いテンキーと矢印キーが右側に配置されています。
F1~F12が独立しているのもありがたい。

職場のデスクに置いても違和感無いデザインなのも◎

テンキーまわり

Delete Home End 等がテンキーと切り替える方式になっています。そのままでは使い勝手が悪いので、この辺りはユティリティでキー配置を変更することで対処します。(詳しくは後日紹介します)

ちなみに、NumLock(テンキー)を有効にすると、うっすら光ります。

昼間はテンキーが光ってもほとんどわかりません。

ケーブルと底面など

USBケーブルはナイロン素材を編み込んでいるので、断線の心配はなさそう。

需要は無さそうですが底面です。足もゴムもきちんと付いてます。

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レビュー|havit 89キーを他のキーボードと比較

他のキーボードと並べて、サイズ感を確認してみます。

メーカー標準の109キーボードと比較

メーカー付属の一般的な109キーボードと並べてみました。
独立した各々のキーはhavit89 メカニカルキーボードの方がむしろ大きい。それでも全体がギュッと詰まって省スペースを実現しています。

省スペースキーボードと比較

下のキーボードは7年以上愛用の省スペースキーボード。こちらはノートPCと同じパンタグラフ式。
並べてみるとサイズ感は同じぐらいです。

こう見ると省スペースキーボードも悪くない
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レビュー|havit 89キーの打鍵音、打鍵感

メカニカルキーボード童貞のため具体的な比較はできないのですが、通常のキーボードに比べたら爽快な「カタカタ」打鍵音。

また「赤軸」を使っているため、他のメカニカルキーボードと比較すると
 ・キータッチは軽め
 ・カタカタ音は控えめ
という特徴があります。長時間使っても疲れることは無かったです。

しばらく使ってみたらまた感想も変わってくるかもしれませんが、havit 89キー メカニカルキーボードは今のところ「アタリ」と言って良さそうです。

しかし、この商品はコスパが良い!

1ヶ月ほど使った感想

1ヶ月ほど使用しておりますが、キータッチや使い勝手は今のところ問題無いです。しかしながらキーの印字が落ちてきました。手をアルコールや次亜塩素酸水で消毒しすぎなのかも知れません。

まぁキー印字のないメカニカルキーボードもあるぐらいなので、個人的にはあまり気にしていません。


次回はこのキーボードをより使いやすくするため、89キーUSキーボードの配置をカスタマイズする方法を解説します。

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