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レジストリが原因でMicrosoft OneDriveが起動しない

デスクのPCとモバイルPCでデータ受け渡しをする際、今までは社内ファイルサーバの共有フォルダを使ってデータを移していたのですが、これってあまりスマートな方法でないですよね。オンプレミスのファイルサーバの読み書きが遅かったり、ファイルサーバの空き容量を使う上にバックアップ容量が増えるだけ。うん、非常にスマートでない。

会社ではMicrosoft365を使っているので、個人用OneDrive領域が利用できます。今回はこれを使って活用してみることにしました。

でここからが本題。モバイルPCで「OneDrive」を起動しようと試みますが、何をどうしてもMicrosoft 「OneDrive」が起動してくれません。PC購入直後の使わないときはタスクバーに勝手に出てくるのに、使いたくなったときに出てこない。調べて対処してみます。

結果的に今回は最終的にレジストリの値が原因でしたが、レジストリは最終手段。先に「ローカルグループポリシー」をチェックし、駄目ならレジストリを確認しましょう。

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OneDriveを起動するには

普通にスタートメニューでOneDriveをクリックするだけです。普通はね。

今回はこれが無反応。次にexeプログラムを直接起動させてみました。

OneDrive.exeパス

c:\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\OneDrive.exe

これでも起動しません。何かが起動を妨げているようです。

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OneDriveが起動しない場合の対処

まずは①ローカルグループポリシーで制限が掛かっていないか?確認してみます。
これで駄目なら②レジストリをチェックしてみてください。

1.ローカルグループポリシーでOneDriveを制限していないか確認する

ローカルグループポリシー(gpedit.msc)を起動し「\コンピュータの構成\管理用テンプレート\Windowsコンポーネント\OneDrive\」から「OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする」の状態を確認しましょう。これが「有効」担っている場合は、「未構成」か「無効」にしてみます。

今回はグループポリシーの制限が原因では無かった。

2.レジストリがOneDriveの起動を制限していないか確認する

ファイル名を指定して実行から「regedit」を起動し、「\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Onedrive\DisableFileSyncNGSC」の値を確認します。「DisableFileSyncNGSC」は「0」もしくはキーが存在しない状態がデフォルトでOneDrive起動可の状態を示しています。

私に端末は「DisableFileSyncNGSC」のDWORD値 が 「」に なっていました。これが原因のようなので、「」に値を変更しました。

※レジストリの編集は自己責任で!

Microsoftのサポート情報にも同対処方法の記載がありました。
OneDrive が起動しない – Office サポート (microsoft.com)

本来はローカルグループポリシーの設定とレジストリ値は連動するはずなのですが、いろいろ端末をイジりすぎてしまったようです。

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改めてスタートメニューから「OneDrive」を開いたら、無事に「雲」のアイコンが出てきました。

後はMicrosoft365にサインインして使えるようになりました。

会社方針でクラウド上のOneDriveの利用やファイル保存を禁止している場合もあるのでご注意を。

OneDriveは社内の特定の人にだけアクセスを許可し公開することができるので、使いこなせたら便利そう。

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