2019年にパリ→フランクフルトに移動する際、ルフトハンザ航空のLH1031便のビジネスクラスを利用しました。(もちろんマイルの特典航空券を使って)。
EU加盟国内の移動のため国内線と同様の扱い(シェンゲン協定)のため、そこまでのサービスは期待できませんが、シャルルドゴール空港のルフトハンザラウンジ、ビジネスクラスの座席、機内食をレポートします。
シャルルドゴール空港内
エールフランスのお膝元ということで、ルフトハンザは古い第1ターミナルの利用でした。建物は古いんですが、ちょっと昔のSFチックなスタンリーキューブリックの映画の中に居るような雰囲気です。
ルフトハンザ航空のラウンジ
ここで利用するラウンジは先にも述べたように国内線扱いです。目立たないところにひっそり佇んでいました。
内部はゆったりした作りです。利用者も少なめ。
もちろん軽食とビールサーバあります!
30分程度時間調整でゆっくりするぐらいで、利用するのが良さそうです。
ビジネスクラスに搭乗
ビジネスクラスといっても実はシートはエコノミーと同じ。
3列の真ん中が空席となっています。
日本の国内線より気持ち前後が広いように感じました。(私は180cm)
機内食
1時間程度のフライトですが、ちょうど昼0時前後の搭乗のため軽食が出ました。
ホワイトアスパラが美味しかった。
機内食と一緒に出されたチョコレートが美味しかったです。
ビジネスクラスとしては短い搭乗時間でしたが、初めての空港、ラウンジ、航空会社で楽しめました。
実は1時間近く離陸が遅れたため、皆さん大急ぎで次の乗り換え便に移動されていました。私たち夫婦は6時間後の乗り換え便に搭乗です。この後フランクフルト空港を隅々まで堪能させていただきました。
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