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オアフ島でサイクリング&ヒルクライムしてみたい!!

Covid-19の収束を祈念して…

2019年9月に3年振りのハワイで再びロードバイクをレンタル。ワイキキから近いタンタラスの丘を目指し、サクッとヒルクライムで悶絶してきました。
(↓は前回のオアフ島サイクリングの投稿)

ロードバイクでオアフ島をサイクリングしてみたい!!
2016年10月某日ハワイ(オアフ島)を訪れる機会があり、ロードバイクをレンタル。トイレ、交通事情、補給など心配なことも多いのですが、いつもの軽いノリで「山」と「海」を両方楽しめるコースで80キロのサイクリングを決行してきました。初海外サイ

今回は微妙な天気予報だったためウェアだけ用意しての渡布哇。自転車の予約は現地到着後に行いました。

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ロードバイクをBikeadelic でレンタル予約

今回の自転車はワイキキのハイアットリージェンシーホテルから徒歩で5分以内で行ける「Bikeadelic」さんでレンタルしました。

2020年7月時点 Covid-19により休業中です。

https://www.bikeadelichawaii.com/

ホテルの部屋でスマホから予約(支払いはネット決済)。
この日はランチの予定があったので、朝8時~13時の短時間でTREKのÉmonda ALR 5 Discを借りてみました。

店頭でデポジット(保証金で後で返金)決済が必要なので、レンタル代金が支払済みでもクレジットカードを忘れずに!

5千円で新しい機材を試せるってのも、レンタルの良いところ。

タンタラスの丘に向かう

ハワイをロードバイクで走るのも3年ぶりですが、それ以前に自転車に乗るのも半年ぶりでした。ワイキキ周辺は交通量も多く、一方通行もあるため気を付けながらタンタラスの丘に向けて移動します。(時計回りルートをおススメします)

参考ルート スポナビハワイさん おススメサイクリングコース<タンタラスエリア>

熱帯雨林を悶絶ヒルクライム

最初は住宅街ですが、徐々に景色も熱帯雨林のようになってきます。写真でも判りますが斜度もナカナカ。まったく自転車に乗っていなかったので、休憩しながらゆっくり上りました。

景色が開けてくると勾配は少しマシになります。
・・・がこの直後に右足、その1分後に左足を連続で攣ります。
半年ブランクのヒルクライムは無謀でした。。。もうしません。

タンタラスの丘の展望台へ

コースの頂上からしばらく下った公園「PUU UALAKAA STATE PARK」に展望台があります。ここの景色は最高!必ず寄りましょう。

ワイキキの街並みとダイヤモンドヘッドが一望できます。

ちょっと危険なダウンヒル

気持ちよくてスピード出したくなりますが、展望台前後の下りの道路状態は良くありません。穴を埋めてるだけで固めてないため、ハンドルを取られます。安全に下ってください。

残った時間でワイキキ周辺をサイクリング

返却時間まで2時間以上余ったので、コンビニ寄って休憩したり。
(セブンで自分でカップに注ぐコーラ。キンキンに冷えててサイコー!)

専用レーンもあって走りやすい!

日本から持参したもの

  1. サイクルウェア(上だけ)
  2. mont-bellサイクル用ショーツ(雨多いので撥水機能でスマホを守ります)
  3. サイクルグローブ
  4. アームカバー&レッグカバー (日焼け防止)
  5. サングラス (日差しが強いので必須)
  6. ボトル (現地でペットボトル買うのでも良いと思います)
  7. SPDシューズ (スニーカー+フラぺもOKな方は不要)

ヘルメット、カギはは現地で借りられます。また、パンク修理キットも自転車にセット済みでした。

ロードバイクのレビュー

今回借りた「Émonda ALR 5 Disc」を見てみます。


タイヤは32cでした。ヒルクライムするには重いですが、悪い路面でも安定するので、旅先でレンタルするには安心です。

コンポはディスクブレーキのShimano 105モデルでスプロケは32t。
28tなら坂の途中で危うく死んでるとこでした。

フロントバックに1kgは軽くありそうな巨大なカギ(笑
サドルバックにチューブとレバーがセットされてました。

オアフ島でロードバイクレンタルする注意点

  • 休憩ポイントがあったら必ず水分補給と補充。
    高温多湿なのでこまめな水分補給が必須ですが、日本のように自動販売機がありません。
  • 最低限の交通ルールの把握しておく。
    ハワイは右側通行、一方通行も多いので不安になったら自転車を降り歩道に避けてルートを確認。
  • 手信号、合図を心掛ける。
    ワイキキ周辺は交通量が多いです。正確な手信号でなくても、曲がるとき、車線を渡るときは合図を出すことで事故が防げます。
  • 自転車から目を離さない。
    自転車が盗まれたら、その後の手続きが大変です。せっかくの旅行の1日が潰れてしまいます。

とは言え、ハワイは「Share The Road」の交通標識もあり、車のドライバーも自転車に優しい運転をしてくれます。狭い道で煽られることも、クラクションを鳴らされることもなく、右側通行の交通ルールに慣れれば安全に自転車旅を楽しむことができるサイクリングの楽園です。

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