2020年6月末までの最大5%の還元が受けられるキャッシュレス消費者還元制度。支払方法によって月額の還元上限額が決まっています。期限前の駆け込みで損しないようにご注意を。
ざっくりですが私が普段使っているクレジットカード、アプリの還元上限額を調べてみました。高額品の購入予定が複数ある方は支払方法を上手く分散してください。
クレジットカードの還元上限額
私が普段使っているカード類で確認しました。
dカード | 15,000円 |
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三井住友カード | 15,000円 |
JCBカード | 15,000pt |
DCカード | 15,000pt |
クレジットは15,000円で横並びでした。キャッシュバックのカードは翌月や翌々月の支払い額から減算されるパターンが多いようです。ポイントの場合は各サイトを参照ください。
キャッシュレスアプリの還元上限額
d払い | 30,000pt | Line Pay | 30,000pt |
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メルペイ | 30,000pt | コード払い/ID払いで各15,000pt |
paypay | 25,000pt | |
DCカード | 15,000pt |
アプリは還元上限額に違いがありますね。ただしポイント還元となるため現金化まで考えると面倒かもしれません。
まとめ
30万円超の商品を複数購入する方は支払方法を分散してください。
1店舗で複数商品を合計30万超支払う場合は、小分けに会計してもらうのもありですね。
ちょうど2週間前にdカードで30万円の大型家具を買いました。2か月後の支払い時にぴったり15,000円の還元上限額を受けとれる予定です。
正直、上限額のことに後で気づいたので、ちょっと焦りました。
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