以前に店頭で音を視聴してから悩むこと2年。とうとう気になっていたウッドコーンスピーカーを搭載したステレオ『Victor EX-D6』を購入してみました。
購入に至るまでは長いこと悩みまして、「Amazon Echo Studio」や「Sonos Era100」も候補に上がり何度も店頭に行って確認したりしました。…が最終的には気に入ったデザインと、最後はやはりウッドコーンスピーカーを所有してみたいという欲望が決め手でした。
ちなみにどこで買っても良かったのですが、翌日受け取れるAmazonで買いました。
(他の商品レビューもボチボチ書いてます。目指せVineメンバー!)
では、早速レビューしていきます。
Victor EX-D6 開封の儀
ちなみに箱はこんな感じ。両手で抱えられるぐらい。重量は7kg超のため電車での店頭持ち帰りは恐らくシンドい。
最大外形寸法 | 幅 450 mm × 高さ 136 mm × 奥行き 290 mm | |
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質量 | 7.05 kg |
開梱して棚の上に設置してみました。いい感じ。
こちらがウッドコーンスピーカーの心臓部。
こちらは背面。AUX入力、光デジタル入力も付いてます。拡張性は乏しいですが、リビングに設置する人は無駄な配線も不要でスッキリ。(ちなみに2023年8月に購入しましたが、2020年製が届きました)
こちらがリモコン。正直なところほぼ使う機会は無いかと。
EX-D6の音質を確認してみる
こればっかりは主観になりますが、低音・高音ともバランス良し。どちらかが極端に強いことはありません。ほんとに「ド真ん中」を狙ってる感じです。
当方はマンション住まいのため、極端に低音が強調されるスピーカーは困るので、このバランス良い音質は助かります。Amazonレビューも概ね高評価です。ここも安心ポイントです。
EX-D6の悪いところ・デメリット
操作中のiPhone / iPadでBluetooth通信で音切れする!!
もちろん操作せずにEX-D6の近くに置けば問題ないのですが、少し離れて操作すると音がプツプツ切れるんですよ…。安価なBluetooth中華イヤホンでよく昔あった現象です。
最近のBluetoothは音切れすることほぼ無いので、このEX-D6の音切れは結構イライラ。
最終的に普段使いのiPhoneを接続して使うのは諦めました。iPadをMusicサーバ代わりに置いておくか、今のiPhoneを買い替える予定が近々あるので、EX-D6の再生専用のデバイスにしようと思います。
EX-D6を購入して数ヶ月。利用頻度は減ってますが、たまに使うとやっぱり「音良いわー」と毎回感じます。これはやっぱり名機です。
Bluetoothの問題もAppleデバイス同士ならリモート操作ができるんですね。これで再生専用iPhone用意することで、解決できそうな目処が付きました。
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