自宅の和室にPCデスクを置いていますが、部屋が暗いこの時期(11月後半)は夕方になるとキーボードの手元が見えにくい状態です。
どうにかしようとAmazonで「LEDモニターライト」を購入してみたので、早速レビューしてみます。
今回購入した商品は『Philips(フィリップス) DSK204』。
最近販売されたばかりの商品のため、私が購入時点ではAmazonのレビューも★も無し。
こういうのが好き。
お値段的には「お高いBenQ」と「安い中華ライト」のちょうど真ん中。そこそこします。
・照明専門メーカーこだわりのデスクライト(らつき・まぶしさを抑えた設計で自然光に近い)
・特別設計のクリップで簡単設置
・ブルーライトカットで目に優しい光
・反射光を抑えモニターの見やすさを確保
・シーンに適した3種類の色温度
開封の儀|Philips(フィリップス) DSK2
中に入っているのはライト本体とUSBケーブル、マニュアルのみ。
給電用USBアダプターは付いていないため、モニターにUSBポートがなければ別途用意が必要。
商品ページには付属品ACアダプタって書いてあるのですが(笑
USBケーブルは本体側はType-C、アダプター側はType−A。
LEDライトはこんな感じ。
LEDライト本体のType-Cポート。
指を挟んでいるところが伸び縮み。モニターの縁を挟み込みます。
5V/1AのUSB給電アダプタが必要なようです(iPhone用でOK)。
それでは早速モニターに取り付けしてみます。
装着の儀|Philips(フィリップス) DSK2
広げて挟み込む訳ですが、我が家の分厚いモニターはギリギリでした。
ちょっ角度が悪いと外れてしまいます。これはモニターを選びます。
上から覗くとこうなります。
ベゼル幅が1.4cmのモニターでピッタリ。スリムベゼルのモニターで使うのは厳しいかも。
それでは利用した感想を。
レビューの儀|Philips(フィリップス) DSK2
ライト使用前の陰鬱なデスク
ライト使用前はキーボードの辺り、特に手元が暗くて、おじさんはキーボードの文字が見えません。
また部屋の照明が自分の後ろにぶら下がっているため、ちょうどキーボード付近が影に。余計に暗い。
ライト使用後の明るいデスク
うん。自然感じで明るい。
手元のキーボードもバッチリ。
ライトを少し上向きにするとこんな感じです。
2,000円台の中華モニターLEDライトを所有していないため、単純に比較はできませんが、やっぱりライトはあった方が良い!
Philips(フィリップス)はリビング照明、LEDテープ等も販売していますので、その辺りは安心しても良さそうです。個人的には買って良かった商品の一つです。
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