古くは後醍醐天皇※が流された隠岐島の島後を周ってきました。
※行在所跡は 西ノ島 黒木御所と島後島 隠岐国分寺の2つの説があります。
史跡を写真メインで紹介していきます。
- 西郷港から自動車で40分
- 県道44号線五箇方面から油井の集落を撮影
ちょうど風が強い日でススキと波が揺れ、雲が流れが絵になる風景でした。
- 西郷港から車で5分
- 拝殿と本殿を撮影
荘厳な造りの神社です。入り口の八尾杉も必見です。
- 玉若酢命神社の隣
- 徒歩5分ほどで散策可能。
倒木で奥の前方後円墳まで行けませんでした。整備状態が悪いのが残念です。
- 西郷港から自動車で20分の県道485線沿い
この裏の古墳群で剥き出しの石室が見られます。
- 西郷港から自動車で 10分の隠岐国分寺前
水木しげる先生のご先祖(武良家)のルーツが隠岐らしいです。
- 西郷港から自動車で15分
- 管理事務所でダムカードがいただけます
ロードバイクでヒルクライムしたら楽しそう
- 隠岐空港近くの夕日ヶ丘公園内
- 明治に日本海を監視するため(対ロシア)に作られた海軍楼望の遺構
奥の黒いのは放牧中の牛。美味しそう。
以上 出張OFF日を使った隠岐の島 島後島(おきのしま どうごどう)の史跡巡りでした。
レンタカーで半日もあれば十分です。北部は道路が狭いため日中に回るのをお勧めします。
コメント