ガジェット・ソフトウェアのレビュー依頼は "ひろやま"のTwitter DMまで

TESSAN TS-106 電源タップでデスク周りの配線を整理

在宅勤務環境を充実のため度々ガジェットを購入するのですが、その度にコンセント不足に悩まされるようになってきました。さすがに見栄えも悪いし、コンセントもタコ足になってきたため、新しい電源タップで配線もキレイに整えることに。

先日AmazonでTESSANの電源タップを購入し、早速入れ替えてみました。結論としては良い感じ!もっと早く購入しておけば良かった。商品レビューも兼ねてご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

購入したTESSANの電源タップ

TESSANって安全?口コミは?

今回購入した電源タップはTESSAN(Zhuhai Lihe Technology)という中国広州のメーカー。日本のAmazonや楽天市場でDirectショップを展開しており、調べた感じでは口コミも比較良さげ。ネットで調べても不安になる情報もなかったため、購入してみました。

電源周りの商品は安全性が一番大事。この辺りは自分で納得するまで調べて購入しましょう。

購入したTESSANの電源タップ

今回購入した商品は、USBポート3口に電源コンセント6口でケーブル長は2mのこちら。もちろん雷サージにも対応した商品です。

TESSANの電源タップですが、他にもスリムタイプや卓上タワー型などラインナップも豊富です。

TESSANの電源タップに入れ替えてみる

Before|電源タップ入れ替え前の酷い配線状態

TESSANの電源タップに入れ替える前は机引き出しの背面側にブックエンドを挟み込み、マグネットで固定していました。

どうしても電源タップ自体をマグネットで固定しているため、コンセントの抜き差しでズレたり、外れてイチてしまったりしていました。またコンセント間が近いため、大きめのACアダプタを刺すと隣の口と干渉してしまうため、使えないポートもありました。

【Before】電源タップ入れ替え前

あとUSB給電のガジェットが増える度に、USB用のコンセントを刺すため、配線がチグハグになってしまい非常に見栄えが悪い。見えない背面側とは言え、まれに触ることがある部分のため見て見ぬ振りもできずストレスです。

ようやくこの酷い配線のストレスから開放されることに。やったー!

スポンサーリンク

TESSAN電源タップTS-106 開封の義

この度購入した電源タップ「TS-106」の箱。

中身は電源タップ本体以外に取扱説明書、壁面設置用のスケールとネジ類です。

スケールとネジが付いているのは、壁面設置する人にはありがたい。

電源タップの底面はゴム足とネジを引っ掛ける穴があります。マグネットはありません。

スポンサーリンク

TESSAN電源タップTS-106 を設置する

ではTESSANの電源タップ「TS-106」を在宅用デスクに設置してみます。今回は引き出し部分の側面にネジを付け引っ掛ける形にしてみました。

ネジを引き出し側面に取り付ける

付属のネジを引き出し側面に思い切って付けちゃいました。穴が空きますが、そこまで思い入れのある家具では無いので良しとします。硬い木材でしたが、ネジはドライバでグリグリ回せば取り付けOKです。

ネジ位置は付属している紙のスケールを使い一発で決めましょう。

電源タップに配線してみる

先程のネジに引っ掛ける形で設置し、早速配線してみました。この商品は電源のそれぞれの口が離れているため、ACアダプタ3つが干渉することなく並べて取り付けすることができました!

引きの絵です。自分座る足が当たらないよう、右端に寄せて設置してみました。スッキリ!

TESSAN 電源タップ TS-106の良いところ

ちょっと小さいですが、きちんと通電確認用のランプが付いています。

一括で電源OFFができるスイッチも付いています。長期で家を空けるときにまとめて電源を切れるため、スイッチ付きは地味に助かります。


TESSAN 電源タップ TS-106を3ヶ月使ってみた感想

結論!買って良かった。

Good Point |TESSAN 電源タップ TS-106の良いところ

安全性が一番かと思いますが、電源タップが異常に熱を持つといったこと無く安心して使えています。また接続しているACアダプタも以前は結構熱くなっていたのですが、この商品に変えてからは適正範囲の温度を保っています。

あと先に記載しましたが、コンセントが干渉しないこと、LEDが点くこと、スイッチが有ること、この辺りを機能として抑えているので、これと言って不満無し。

Bad Point|TESSAN 電源タップ TS-106の気になるところ

これはAmazonレビューで書かれている方もいましたが、抜け止め機能が無く、力を入れなくても比較的容易にコンセントが抜けます。一長一短のような気もしますが、重要なNASやレコーダーのような常時電源ONでHDDが稼働する機器を接続する場合は注意が必要かもしれません。

コメント